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ひと月ずつ酒米違いで登場するippoシリーズ!
酒米「愛山」で醸したお酒は甘みがあって比較的、濃醇な酒質が多い感じでしたが、
今回の愛山は比較的落ち着いた味わいで、優しい甘みと果実感がありながらも
香りに派手さはなく飲み飽きしない酒質となっています。
杯を重ねていくと、ゆっくり優しい甘みが増してきます。
開栓して空気に触れてから翌日以降は更に味乗りがしてきます。
山口県萩市の島根県境に酒蔵を置く、
地酒業界の若きカリスマ的な存在の
澄川酒造。

「お酒は稲をくぐり抜けた水でありたい」をモットーに、社長兼杜氏(とうじ)を務める澄川宜史氏が醸す入魂の地酒。
2013年の大水害で、廃業の危機に陥った澄川酒造さんですが、不屈の精神で前に進み水害前の生産石数1500石から膨大な設備投資をして現在では3000石にせまり、勢いが止まらない山口県の銘酒 東洋美人。
大学時代には「十四代」で知られる高木酒造の高木顕統さんにも
お世話になったといいます。
「酒造りでは誰にも負けないつもり」と語る澄川さんのお酒造りの姿勢、
味わいと品質への評価は間違いなく全国トップと言えます。
酒質、品質向上、「より飲んでおいしいお酒」を目指した結果、
平成27年よりすべての商品の麹米に山田錦を使用することができるようになりました。
このお酒はあえて定名称を名乗っていませんが 愛山を50%精米した純米大吟醸の
無ろ過生詰酒です。
原 材 料:米(国産)・米麹(国産米)
原 料 米:愛山80%使用
精米歩合:50%
日本酒度:±0
酸 度:1.5
度 数:16度
製 造 元:澄川酒造場(山口県)
※上記仕様はあくまでも目安です(ロットによって異なる場合がございます)
※品質保持の為、クール便にさせていただきます
倉庫内は0度管理しておりますので 品質には問題御座いません。
瓶詰日は下記の記載です。
2019.9月