20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
当店は20歳未満の方への販売は致しておりません。
●商品+ラッピング→ +450円 にて対応させていただきます。
●商品+ラッピング+メッセージ→ +550円 にて対応させていただきます。
・ギフト箱はついておりません(梱包用の段ボールでの発送)
・箱入包装をご希望の方はラッピングをご選択ください。
・メッセージのみはお受けできません。
・メッセージをご希望の場合は必ず『ラッピング紙』と『メッセージ台紙』の両方を
ご選択ください。 選択なしの場合は、お任せになりますのでご了承ください。
小正醸造の特約焼酎「蔵の師魂」取扱店のみが販売する日本ウイスキー!!
「嘉之助 (かのすけ)DOUBLE DISTILLERY」と「シングルモルト 嘉之助」の
飲み比べ2種セット!
■嘉之助 DOUBLE DISTILLERY ( ダブルディスティラリー ) 700ml
この「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」は、3 基の蒸留器を駆使する嘉之助蒸溜所で造られる
「シングルモルト嘉之助」、独自の製法と単式蒸留器で蒸留する日置蒸溜蔵の
「嘉之助 HIOKI POT STILL」のそれぞれの構成原酒の中から新たに樽を選定し、
2 つの個性が引き立つ絶妙な配合を吟味し、ブレンドしたジャパニーズウイスキーです。
際立つ 2 つのシングルをあえて 1 つにし、ブレンドの概念を超越したウイスキーという
世界観を体現しています。
パッケージデザインは嘉之助蒸溜所のテイスティングルーム「THE MELLOW BAR」から望む
東シナ海に沈む夕日と水平線をモチーフに、「嘉之助 DOUBLE DISTILLERY」の上品な味わいを
連想させる配色で表現しています。
※本製品は冷却濾過を行っておらず、コルクには天然コルクを使用しております。
沈殿物や濁り、コルク片が見られる場合がありますが、香味成分や天然素材ですので、
品質には問題ありません。
■酵母
ディスティラリー酵母
■蒸留器
嘉之助蒸溜所ポットスチル(銅製蒸留器)・・・三宅製作所製 初留釜 6,000L、再留釜 3,000L、1,600L
日置蒸溜蔵ポットスチル(ステンレス製蒸留器)・・・6,000L×2 基(いずれも初留・再留兼用)
■貯蔵樽
焼酎リチャー樽、アメリカンホワイトオーク新樽、バーボン樽、その他
【テイスティング ノート】
Color: べっ甲色
Nose: 甘いバニラ、ミント、レモングラス、あんず、メロン、桃
Taste: リッチな甘み、クローブ、紅茶、みかん、ニッキ
Finish: ほど良いオーキー、リッチな果実香、やわらかでビターな余韻
分 類:ウイスキー
原材料:嘉之助蒸溜所:モルト
日置蒸溜蔵:大麦、モルト
度 数:53%
製造元:小正嘉之助蒸溜所(鹿児島県)
■シングルモルト嘉之助 700ml
嘉之助蒸留所初の定番となるジャパニーズウイスキー、「シングルモルト嘉之助」。
ノンピート麦芽を使用し、アメリカンホワイトオークのリチャーカスクで熟成した原酒をキーに、
複数の樽をヴァッティング。
ノンチルフィルターで48%まで加水し、ボトリングしました。
ウイスキー本来の風味を楽しんでいただくために「シングルモルト嘉之助」は
冷却ろ過を一切おこなっていません。
そのため香味成分の浮遊物が見られる場合がございますが品質上は全く問題ございません。
浮遊物がある場合は軽く振っていただくと香味成分がウイスキーに溶け込みます。
こだわりの香味をお楽しみください。
麦芽:ノンピート麦芽、ピート麦芽
酵母:ディスティラリー酵母
ポットスチル(銅製蒸留器):三宅製作所製 初留釜6000L、再留釜3000L、1600L
貯蔵樽:アメリカンホワイトオークのリチャーカスクをキーに複数樽ヴァッティング
■TASTING NOTE
COLOR(色):べっこう飴
NOSE(香り):はちみつ、バナナ、レモンティー、キャラメル
TASTE(含み):かりん飴、ニッキ、生姜、ほのかにスモークナッツ
FINISH(余韻):上品な甘苦さが穏やかに長く続く
分 類:モルトウィスキー
原材料:モルト
度 数:48%
製造元:小正嘉之助蒸溜所(鹿児島県)
鹿児島県の焼酎蔵「小正醸造」の
焼酎づくりの技術と伝統を引き継いで誕生した「嘉之助蒸溜所」!
嘉之助蒸溜所の母体である小正醸造は、明治16年(1883年)の創業以来、
ウイスキーと同じく蒸溜酒である焼酎を作り続けてきました。
この土地の豊かな特徴や歴史、そして蔵人たちの革新的な発想をさらに
ウイスキーづくりへと引き継ぐため、二代目 小正嘉之助の名を由来とし、
2017年に嘉之助蒸溜所は誕生しました。
鹿児島県の西岸、吹上浜沿いの約9000平米の広々とした敷地に建っており、
蒸溜所の大きな特徴は3基のポットスチル(蒸溜器)を備えていることです。
クラフト・ディスティラリー(小規模蒸溜所)では2基が一般的です。
ウイスキーは通常2度の蒸溜を行いますが、2回目の蒸溜の際に、
ネックの形状や上部のラインアームの角度の異なるポットスチルを
使用することで原酒の香りや味わいをより豊かに変化させることができます。
焼酎づくりの技術と伝統を日本のウイスキーの新しい幕開けへとつなげます。