20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
当店は20歳未満の方への販売は致しておりません。
●商品+ラッピング→ +230円 にて対応させていただきます。
●商品+ラッピング+メッセージ→ +330円 にて対応させていただきます。
メッセージをご希望の場合は必ず台紙を選んでください。
選択なしの場合は、お任せになりますのでご了承ください。
『旅米 ( たびまい ) 』シリーズ第一弾!
令和の米騒動を背景に、栃木県さくら市で使用する原料米の確保が
難しくなったことをきっかけに生まれた、特別な一本です。
全国各地から集まった米を通じて、
日頃から繋がりのある醸造家たちへ思いを馳せながら仕込みました。
今回使用したのは、江戸時代に熊本県を中心とした九州地方で栽培され、
将軍家への献上米としても重宝されていた在来品種「穂増( ほませ )」。
長年せんきんが使用してきた「亀の尾」と同じ在来品種であることから、
亀の尾と同様の醸造方法で仕上げています。
醸造が難しい米と向き合いながら、人の手で酒を造り込むのではなく、
穂増が持つ個性を活かし、自然に酒へと変化していく過程を大切にして醸しました。
開栓直後はやや閉じた印象がありますが、
時間の経過とともに少しずつ味わいが開いていきます。
その変化も含めて、ゆっくりとお楽しみください。
また、熊本への恩返しという想いを込め、
「令和8年熊本地震」により犠牲となられた方々へ哀悼の意を表するとともに、
被災された皆様へのお見舞いの気持ちを込めて仕込まれた特別な酒です。
本商品の売上金の一部は熊本県へ寄付いたします。
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原 料 米:穂増、山田錦
仕 様:生もと、無濾過原酒、火入
度 数:13%(原酒)
製 造 元:株式会社せんきん
※上記仕様はあくまでも目安です(ロットによって異なる場合がございます)
※品質保持の為、クール便にさせて頂きます。
「江戸返り」で、いい景色をつくる。
「江戸返り」これは後世に残すべき江戸時代の酒造法
「生もと(きもと)」を尊重し、
守り、進化させながら仙禽流にモダナイズする、酒造りを通じてたどり着いた構想です。
自然と、江戸時代の杜氏たちと協力して、
日本の酒造りから生まれる
「いい景色」を、未来へと繋げてゆきます。
江戸杜氏の“技法”

日本の酒造が積み重ねてきた技法のほとんどは、
江戸時代に確立されたもの。
例えば寒仕込や三段仕込み、辛口酒、そして生もと。
現代のおいしい日本酒は、ほぼ江戸時代に生まれた
高度な技法でつくられています。
「生もと」とは、現存するなかで最も伝統的な技法。
江戸時代の杜氏たちが自然の法則を巧みに利用して完成させてきたもの。
仙禽は、全てのお酒を「生もと」へ「江戸返り」します。
江戸景色を生む“農業”

お酒造りの原料米として名前をよく見かける
「亀の尾」。
実はこの「亀の尾」はコシヒカリ、ササニシキなど、
日本が誇る良質米のルーツ。
おいしいお米の偉大な先祖といえるものです。
現代の「亀の尾」は、長い時間の経過によって
その土壌の特性へ変化を遂げ、
姿形、遺伝子が変化してしまったもの。
仙禽は「江戸返り」の必須要素として、
古代亀の尾のDNAを取り戻す(原原種管理)ことに成功しました。
この「原原種亀の尾」を仙禽の主たる酒米にすることを目指しています。
「江戸返り」のためにさらに大切なのは、
このお米を農薬や化学肥料を使用しない
「有機農業」で育てること。
現代におけるより健全な農作物のあり方を追及し、そこから派生する日本酒醸造への転換、
食育へと繋がる学校給食への導入など、私たちが目指すのはさくら市の一次産業の健全化と
酒米の全量を有機米にするための
「オーガニック・タウン」構想も進めています。
酒の味は、米、水、育つ土壌、酒造りをかこむ、環境の全てで決まる。
知らないはずの懐かしい日本がつくる、酒の味を求めて。
仙禽は、うつくしい里山をつくっています。
(蔵元コメントより抜粋)