20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
当店は20歳未満の方への販売は致しておりません。

●商品+ラッピング→ +230円 にて対応させていただきます。
●商品+ラッピング+メッセージ→ +330円 にて対応させていただきます。
メッセージをご希望の場合は必ず台紙を選んでください。選択なしの場合は、当方で決めさせていただきますのでご了承ください。
甘酸っぱさ、弾ける。
夏の始まりを告げるにごり酒!
透明感のある甘みと爽やかな酸味を存分に閉じ込めた、フレッシュなにごり酒です。
メリハリの効いた鮮やかな味わいが特徴。
瓶内二次発酵由来のきめ細やかなガス感が心地よく、口に含めば、
その爽やかな飲み口が軽やかに広がります。
うっすらと残るにごりがもたらすまろやかな米の旨みも魅力の一つです。
甘酸っぱさとガス感、そして米の余韻が織りなす「HIRAN NIGORI」は、
まさに飛鸞が提案する、にごり酒の新しい楽しみ方です。
−杜氏から一言−
このお酒の最大の特徴は、そのフレッシュで爽やかな甘酸っぱさです。
乳酸発酵由来の心地よい酸味が織りなす乳酸の香りと、口に含んだ瞬間に広がる
ミルキーなテクスチャーが絶妙なハーモニーを奏でます。
まるでレモンのような柑橘系のニュアンスも感じられ、その軽やかで個性的な風味は、
まさにこれからの暑い季節に最適です。
−お料理との相性−
クリームチーズ:ミルキーなテクスチャーと酸味が相互に引き立て合います。
濃いめの味付けのお肉料理:例えば、BBQで楽しむような旨味の強い肉料理と合わせることで、
お酒の酸味が口の中をリフレッシュし、食欲を増進させます。
原 材 料:米(国産)、米麹(国産米)
原 材 米:山田錦 100%
製 法:生もと(きもと)、無濾過生
度 数:14% (原酒)
製 造 元:森酒造場(長崎県)
※上記仕様はあくまでも目安です(ロットによって異なる場合がございます)
※品質保持の為、クール便にさせて頂きます。
【 森酒造場 飛鸞(ひらん) 】
大航海時代、平戸(ひらど)は世界の重要な港で、
西の都フィランド、平戸、航海士たちは平戸をフィランドと呼び、
さらに古い時代には平戸は飛鸞(ひらん)と呼ばれていました。
私どもは平戸のテロワールを感じていただける酒造りをめざすため、
古(いにしえ)のロマンに満ちた平戸の名前・
飛鸞(ひらん)をブランドとしました。
平戸は日本で最初に、海外貿易の拠点として栄えた港町で、
400年前にポルトガル・オランダ・イギリスなどの商館が在りました。
その様な町に明治28年「小松屋」の屋号で森幸吉の手により創業されました。
清酒「菊の露」、焼酎「仙滴」の銘柄で親しまれていましたが、
時代の変遷と共に昭和30年代、法人化し「小松屋」の屋号から有限会社
森酒造場へ、
「菊の露」から「豊年」そして、「飛鸞」(ひらん)へとメインブランドも変わっていきました。
平戸の地名は、海より眺めた平戸の島影が神霊の精が鳥と化した
「鸞」(らん)が飛び立つ姿に似ていた事から
「飛鸞島」と名付けられ、
転じて
「平戸」となったと言われ、その事に因んで命名いたしました。
現在4代目社長が
「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」をテーマに
最教寺のふもとから湧き出づる名水と地元のお米に支えられて、
平戸を醸す酒造りが続いています。
「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」とは、時代を継ぐ…平戸で培った酒造りを
次世代へ継承し長きに渡り地域貢献を行っていく。
人と絆がる…
ふるさと平戸の米・水を原料とし、
そこに暮らす人々と絆がることで
「真の地酒を醸す酒蔵」「地元に愛される企業」へと成長していく。
蔵元談
若き天才杜氏と呼ばれる
森雄太郎さんは、広島県の広島酒類総合研究所や、宮城県の「浦霞」で有名な佐浦酒造で修業した経歴の持ち主。
自身が蔵に戻り 酒造りに携わるようになってからは、
添加物を加えない、
より自然体に近い酒造りをしたいと考え、
無農薬の米を使用し自然の力を存分に活用した 生命力に溢れたお酒を目指しているそうです。
フルーティーかつすっきりとした飲み心地の酒造りは、東北で修業していたからこその技術かもしれません。
飛鸞(ひらん)は、
一口目からインパクト抜群!
キャッチーな甘さと、
癖になるジューシー感には脱帽ものです。
ラベルデザインもお洒落で、女性や日本酒初心者にもオススメ!